柔道整復師国家試験概要
* 試験科目
「解剖学」「生理学」「運動学」「病理学概論」「衛生学・公衆衛生学」「関係法規」「リハビリテーション医学」「一般臨床医学」「外科学概論」「整形外科学」「柔道整復理論」
* 出題数
問題数はこれまで全230問でしたが(第27回まで)、2020年3月(第28回)の試験から250問に増えました。
* 問題数の内訳と出題範囲
- 必修(50問):「柔道整復術の基礎」「保険診療に関する知識」「関係法規に関する知識」など
- 一般問題(200問):「解剖学」「生理学」「運動学」「病理学概論」「衛生学・公衆衛生学」「リハビリテーション医学」「一般臨床医学」「外科学概論」「整形外科学」「柔道整復理論」
第28回以降の試験では関係法規に関する出題は一般問題からは削除され、必修問題の範囲となりました。
* 合格ライン
- 必修問題…8割(40点)
- 一般問題…6割(120点)