第23回 柔道整復師国家試験問題 [ 関係法規 ]


問題 121 柔道整復師法の規定で欠格事由でないのはどれか。
  1. 麻薬、大麻又はあへんの中毒者
  2. 罰金以上の刑に処せられた者
  3. 感染症にかかっている者
  4. 柔道整復の業務に関し犯罪又は不正の行為があった者


問題 122 柔道整復師法施行規制で規定する免許証の再交付申請ができるのはどれか。
  1. 免許を取り消されたとき
  2. 登録を消除されたとき
  3. 免許証を紛失したとき
  4. 免許証を書き換えるとき


問題 123 柔道整復師の業務範囲として正しいのはどれか。
  1. 外科手術
  2. 止血剤の注射
  3. 内服薬の投与
  4. 捻挫の患部への施術


問題 124 施術所に関して誤っているのはどれか。
  1. 開設した者は都道府県知事に届け出る。
  2. 廃止した場合は都道府県知事に届け出る。
  3. 所在地の都道府県知事が監督する。
  4. 開設者は柔道整復師の免許を有していなければならない。


問題 125 柔道整復師法施行規則第17条の届出事項でないのはどれか。
  1. 開設者の氏名
  2. 開設者の性別
  3. 開設の年月日
  4. 構造設備の概要


問題 126 柔道整復師が広告できるのはどれか。
  1. 交通事故専門
  2. 腰痛治療に効果
  3. 予約に基づく施術の実施
  4. 柔道整復師関係学会の理事


問題 127 柔道整復師法の規定で30万円以下の罰金に処せられるのはどれか。
  1. 医師の同意を得ず脱臼又は骨折の患部に施術した。
  2. 正当な理由なしに業務上知り得た秘密を漏らした。
  3. 虚偽又は不正の事実に基づいて免許を受けた。
  4. 医師以外の者で無免許で柔道整復を業とした。


問題 128 成文法でないのはどれか。
  1. 条理
  2. 条約
  3. 命令
  4. 条例


問題 129 医療法で救急医療を提供する能力を有しなければならない医療機関はどれか。
  1. 診療所
  2. 病院
  3. 地域医療支援病院
  4. 特定機能病院


問題 130 自らの判断で放射線を人体照射できる職種はどれか。
  1. 医師
  2. 看護師
  3. 柔道整復師
  4. 診療放射線技師


第23回柔道整復師国家試験問題 解答

[ 関係法規 ]

問121問122問123問124問125
33442
問126問127問128問129問130
31131